Galamate×4 ⇒ ★イーダ...★黒外套...★茶外套...★カルカス...
非歓迎的な視線を受けつつも、イーダは振り返らず。
◆イーダ >> (血だまりに、顔をうずめて、泣いた)(04/04(日) 01:49:08)
◆イーダ >> 守ってくれなくていいから、…生きててほしいのに。…男がみんなあんたみたいだったら、女はみんな置いてかれるでしょ?…ねぇ…(自警団の救助の足音が聞こえてくる。助ける人間はもう、いやしないのに。)…ばか。……ばか。(04/04(日) 01:48:29)
◆イーダ >> …一人でだって戦えるっていくら言っても、…守ってくれるんでしょ、そうせずにいられないんでしょ、…知ってるもの。そうやって…守って死んでくのが男の道だとか、思ってるんでしょ、ばかね、……(04/04(日) 01:46:02)
◆イーダ >> (本当に一目惚れだったんだろうか、…そう考えて笑みがこぼれた)…ふ、ふ…あは、…そんなわけないじゃんね、…甘いだけだよ、ばかなだけだよ、マルコ、知ってる。あんたみたいな人って、放っておけないんだ、…わたしみたいなばかを、(握り締めた黒外套から血が染み出した)(04/04(日) 01:44:10)
◆イーダ >> (アルフとカルカスの足音が遠ざかる。マルコの声が遠ざかる。息づかいと…熱と、さいごのことばの余韻もぜんぶ遠くなる)(04/04(日) 01:41:20)
非歓迎的な視線を受けつつも、黒外套は振り返らず。
◆黒外套 >> どういたしまし―――、…   (黒【kuro】外套は静かに地に倒れる。)(04/04(日) 01:39:58)
◆イーダ >> …ありがと、マルコ。(04/04(日) 01:39:09)
◆イーダ >> うん。…気を…つけて…(アルフが捕まるかどうか、見届けるのが記者の務めだと、なぜだか思い浮かばなかった)…、(背中の傷からにじみだす血も気づかなかった)…(04/04(日) 01:38:47)
◆黒外套 >> …あー…        じゃあな…?(04/04(日) 01:38:26)
◆黒外套 >> …いや…いいや?いいんだよ。いーだ…。(震える血濡れの手でイーダの手を掴めば。)…これで、帳消し…(強く口付け…)(04/04(日) 01:38:03)
非歓迎的な視線を受けつつも、カルカスは振り返らず。
◆カルカス >> ……。(逃げていく茶外套に歩みを向けた。歯軋りが漏れる…)俺はあいつを追ってくっからよ。マルコの世話は、俺の同僚に任せて、アンタも傷の手当てを受けろよ。(04/04(日) 01:36:16)
◆イーダ >> 救助の人を…(機械の向こうで、騒ぐ声が聞こえたあと。通信を切った)…うん。マルコ。…濡れ衣だったからね。…信じなくてごめんね、ちゃんといるよ私、(04/04(日) 01:35:45)
◆黒外套 >> 任せる…。(カルカスに返せば…)観念しなぁ、アルフぅ…あぁ、偽名か…?まぁ、いいや…逃げたって無駄だぜぇ…?その兄さんは…お前をぜってー捕まえる、か、ら…(04/04(日) 01:35:35)
非歓迎的な視線を受けつつも、茶外套は振り返らず。
◆茶外套 >> へがっ!(頬を叩く棍にナイフと歯が飛ぶ)ひぃ、ひぃぃ・・・来るな、来ないでくれぇ〜。(枯れてる筈の水路もいつか水がある場所にまで逃げ足を進め)ああ、くそっ!進めない!くそっ!(進む速度は遅い。その速度では、すぐにカルカスに捕まることだろう・・・)(04/04(日) 01:34:08)
◆カルカス >> あぁ、もちろんだ。とりあえず、休みな…。(姿見ずにマルコに言葉を返し…)(04/04(日) 01:33:48)
◆黒外套 >> あやまんなって…女守って死ねるなんて…男冥利に尽きらぁ…(へへ、と。)…あー…やべぇ、…眠くなってきたわ…。俺、ちょっと寝るからよぉ…枕元に、ちゃんと居て、くれよ…?(04/04(日) 01:33:36)
◆イーダ >> 死なないよ。(アルフの声に)死なない。死なない。(機械に向かって、言った)応援をください…怪我人が、銃とナイフの傷で、………重態(04/04(日) 01:32:34)
◆イーダ >> (カルカスのよこした機械がそばにきて、)…うん(マルコの頬から手を放してそれを掴もうとした、)…しなないよ、死なない。…男ってしょうもないな、ほんと、…ごめん。(04/04(日) 01:30:26)
◆黒外套 >> 喚くなよ…。カルカスっつったかぁ…?捕まえてくれよ…ちゃんと…絶対、よ…。(茶外套を笑い飛ばすように。掠れる声。)(04/04(日) 01:30:18)
◆カルカス >> (ナイフ突きつけられれば、その横っ面に飛ぶ棍!)(04/04(日) 01:30:15)
◆カルカス >> …チッ…(ジャブッジャブッ!水路をゆっくりと歩み…茶外套へと)おい、コラ…。逃げれると思ってんのか……?(04/04(日) 01:29:51)
◆茶外套 >> くそっ、来るんじゃねえよ・・・!(ナイフの切っ先をカルカスへと突きつけて)(04/04(日) 01:29:46)
◆黒外套 >> はは…言われたっけか…?俺ぁ、馬鹿だから、よ…(頬の熱に気持ち良さそうに目を細めれば、冷めていく体温を感じ。)…忘れちまったんだわ。(04/04(日) 01:28:42)
◆茶外套 >> (突きを叩き込まれたのは胸と腹の境界。胃の中身を戻しながら、なんとか上体だけでも起こすと座ったような体制のまま逃げ出そうと)くそっ!くそがっ!はっ・・・なにが大丈夫なもんか。このナイフについてる毒は・・・身体機能を麻痺させる。へっへ・・・その流血量じゃ、そいつ、おっちんじまうな。(04/04(日) 01:28:50)
◆イーダ >> あんたから守ってもらわなくてもいいって、…言ったのに(手がマルコの頬を覆った)…ばかじゃないのさ(04/04(日) 01:27:32)
◆カルカス >> (腰にある機器をイーダへと放る)そこの横についたボタンを押しながら、その穴に向かって喋れ。上にいる俺の仲間に通じる。救助に来てもらえ。(そして、茶外套に向けて歩き出し…)(04/04(日) 01:26:43)
◆黒外套 >> おぉ、大丈夫だぁ…ゲホッ…俺は、よ…ゴキブリ並みに、…しぶといし…(虚ろな視線を傍らの女へ。)…それに、…あんたをまだ…口説いて、ねぇから…(04/04(日) 01:26:18)
◆イーダ >> …わたしは…だいじょうぶ…(カルカスの声に、痺れる頭のどこかがこたえた)マルコ…あんたも…ねえ?…だいじょうぶよね?(04/04(日) 01:25:48)
◆茶外套 >> げふぅ・・・くそ・・・ゲボッ!()(04/04(日) 01:25:25)
◆イーダ >> (マルコの笑みを見た それは、すぐに三人の揉み合いに隠れてしまって、立ち上がって水路に駆け下りて、黒い外套の横に、)…だいじょうぶ、(04/04(日) 01:24:43)
◆カルカス >> おい、大丈夫か!?(マルコとイーダに振り返った。吹き飛んだ茶外套の姿を確認して…)(04/04(日) 01:23:09)
◆黒外套 >> あれだぁな…。ガハッ…。(刃が更に身を切り裂き。茶外套同様、水路に倒れれば。)…男の自己満足ってやつだ…。(04/04(日) 01:23:05)
◆茶外套 >> (戻りの刃が更に黒外套を、その中身を切り裂く。そこで叩き込まれるカルカスの突きが、茶外套を枯れた水路に叩き落す)ぐあっ!(高さも合間って、もんどりうって倒れるその身体)(04/04(日) 01:21:54)
◆イーダ >> ッド…!(カベにぶつかって崩れる、顔だけをマルコへと向けた)…あん、た…なんで、(04/04(日) 01:20:36)
◆カルカス >> チィッ!(イーダに走らされたナイフ…間に合わなかったが、すぐに詰め寄った!)フンッ!(茶外套に正面から突きを浴びせん!)(04/04(日) 01:19:36)
◆黒外套 >> よぉ、無事か?イーダ。(軽く向けた笑み。倒れるのは茶外套の方。その動きを邪魔して。)(04/04(日) 01:19:27)
◆黒外套 >> (飛ばされた銃は受け取られることなく、水路に落ちる。ぱしゃん。イーダに向けられた刃は、黒外套を切り裂き。男を切り裂き。)(04/04(日) 01:18:32)
◆茶外套 >> ……くっ、浅い。(予期せぬ軌道で離れていくイーダの背中、その変わりに出現した目の前の――)死にぞこ無いがぁぁ!(04/04(日) 01:18:22)
◆イーダ >> (マルコに腕を引かれ、横によろける。傷は、全部喰らわずに、済んだ――けれども、)…え?(04/04(日) 01:17:47)
◆黒外套 >> ザンッ――(04/04(日) 01:17:03)
◆イーダ >> よかった、マルコ…(笑みになりかけた表情が、)  ――、 あ …?(ひびわれた)(04/04(日) 01:16:44)
◆黒外套 >> (掴んだ腕。そのまま引いてイーダの身体を横に飛ばし…!)(04/04(日) 01:16:33)
◆カルカス >> (そして、イーダの言葉を聴いた瞬間、イーダの陰に隠れた茶外套!)くッ!(銃を黒外套に放る!そして、己は棍を手に茶外套に向けて飛び出して!)(04/04(日) 01:15:55)
◆茶外套 >> (傷を見られるのと、隠れるのは同時。あとはどちらが先に攻撃的行為を開始しようと意識したのが決め手・・・)シィン!!(振り向くイーダの背中に銃身から引き抜いたナイフを走らせた)(04/04(日) 01:15:41)
◆黒外套 >> …あぁ、あったか…。あったんだな、イーダ…!(そして茶外套が動く。)…イーダ…!(慌てて駆け出せば、その腕を掴み…!)(04/04(日) 01:14:46)
◆イーダ >> 傷があるわ!(カルカスとマルコへ、振り向いて、立ち上がる――その自分がカルカスの目から、アルフを隠したとは知らずに)(04/04(日) 01:14:27)
◆カルカス >> そっちの足のが震えてるだろう…?(イーダに告げ…しかし、マルコも見て)(04/04(日) 01:13:38)
◆茶外套 >> 嘘つきは、あなただ・・・マルコさん。それ以上喋ると、命を落としますよ?(視線の先でふらふらと動く黒外套へ声を静かに)・・・・・・自警団さん、おかしなことを聞きますね?(静から動へ、声が変わり)私は、引き摺っていた足を差し出した筈なんだが・・・。(すっ、とその身がカルカスの視界からイーダの影に隠れる)(04/04(日) 01:12:58)
◆イーダ >> (バ!としゃがみこむ。引きずっていなかったほうの、アルフの左足、ズボンの裾を捲れば)……傷がある!(04/04(日) 01:12:54)
◆黒外套 >> ……あぁ、そうだよ。(もうダメだと、項垂れる耳に…カルカスの言葉。)そうだ、もう片方の足を。イーダ、傷があったら俺を信じてくれるか…?…なぁ、…ゲホッ…なぁ、イーダ。(04/04(日) 01:12:10)
◆イーダ >> でも、引きずってた方の足は…(言いかけて)――っ!(04/04(日) 01:10:31)
◆イーダ >> マルコ、私は言葉は信じない…だって、傷がないもん。 …… え?(カルカスの言葉に、瞬いた)(04/04(日) 01:10:01)
◆カルカス >> 捲ってみなよ。(04/04(日) 01:08:29)
◆カルカス >> だがなぁ、姉さん…。(未だにアルフに向いたままだった銃口…)もう片足(04/04(日) 01:08:21)
◆黒外套 >> おい…おいおい、…そいつを信じるのか?イーダ、お前はその嘘つきを信じるのか…?(アルフに詫びるイーダへ、信じられないというような視線を向けた。壁に背をつければ。)…だから…言ってんだろう…俺は、やってねぇ。(04/04(日) 01:07:43)
◆茶外套 >> (自身の手の中、銃口は上を向いたまま)・・・早く、病院に連れて行ったほうがいいかもしれませんね。・・・いえ、私の身分証明ができないばっかりに、危険な事を。(立ち上がるイーダへと頭を振り)(04/04(日) 01:07:10)
◆イーダ >> …なんで殺したの?…マルコ。三人の娼婦たち。なんで殺さなきゃならなかったの?(04/04(日) 01:07:08)
◆イーダ >> (マルコに背を向けたまま…アルフの足元から立ち上がった)…うたがって、ごめん。(04/04(日) 01:06:10)
◆黒外套 >> …何言ってんだよ。俺は、…俺はマジで…ゲホッ…俺はマジで嘘なんて言って、ね…ゲホッゴホッ…信じてくれよ、イーダ…!(激しく咳き込む。イーダへと縋るように視線を向け。傷口を押さえ。)(04/04(日) 01:05:33)
◆カルカス >> (イーダの言葉を聞いた。そして、眉を潜め…)だと、よ。(マルコを見た)(04/04(日) 01:04:26)
◆イーダ >> …マルコ。(なおも、叫ぶ男に)…殺された娼婦たちは、撃たれたんじゃなかったでしょ。――ナイフで、切り刻まれたんだ。(04/04(日) 01:03:59)
◆黒外套 >> よく見ろよ、イーダ!ないわけがないんだ…!ないわけがないんだよ…!!(04/04(日) 01:03:05)
◆黒外套 >> ない…?おい、そんなはずはねぇよ!俺はちゃんと狙った!ちゃんとそいつの足に…!(04/04(日) 01:02:46)
◆イーダ >> …マルコ…(04/04(日) 01:02:07)
◆茶外套 >> 自警団さん、目を離しちゃいけない。その人は何か企んでいるかもしれない。(同じく声を荒げて、近寄ってくるイーダに怪我をしている足を差し出した)・・・・・・ふぅ。(04/04(日) 01:01:34)
◆黒外套 >> はは、ははは…犯罪者を助けるために、ねぇ?そいつぁすげぇや。羨ましいくらいだよ、その犯罪者が。(口早に言えば。カルカスの銃を、茶外套の動きを見て。)(04/04(日) 01:01:11)
◆イーダ >> (僅かな沈黙の後、)…傷がない。(声は少し哀しげだった)(04/04(日) 01:00:46)
◆黒外套 >> はっ、お前の言葉なんざ信じられるかよ。(笑い飛ばし。)そうやってイーダが近寄ってきた所で、なんかする気なんだろう?おい、イーダ!(アルフの足元へ行く女。殆ど怒鳴るかのように。咄嗟に身構え。)(04/04(日) 01:00:01)
◆カルカス >> この姉さんは、犯罪者助けるために、自警団事務所に突っ込んでくるような女だぜ。(マルコに返し…銃を抜いた)(04/04(日) 00:59:37)
◆イーダ >> …見るわよ。(アルフの着衣の裾を)――――。(捲った)(04/04(日) 00:59:27)
◆イーダ >> 第三者は私とカルカスさん、だけど…カルカスさんが調べて私が銃を突きつけるより、確実でしょ。銃なんて慣れてないもん…(言いながら、片手に銃を下げ、…アルフの足元に)(04/04(日) 00:58:15)
◆黒外套 >> 何言ってんだよ、自警団。女が凶悪犯に近づいていこうとしてるんだぜ?其れを黙って見てろっていうのかよ!?(声を荒げれば、イーダを、カルカスを、忙しなく交互に見て。)止めさせろ!(04/04(日) 00:57:33)
◆茶外套 >> この距離で、私が足を捲っても傷の具合がわからないでしょう?(この場で捲って勘違いされたら堪らないと言う風に。そして・・・)私が、娼婦を?冗談じゃありません!娼館なんて生まれてから行った事ないんですから。(もうひとつの手も頭上に)(04/04(日) 00:57:27)
◆カルカス >> マルコ、アンタも見てな。(04/04(日) 00:55:54)
◆カルカス >> …姉さん、頼むぜ。(棍を構えた。アルフとマルコ、そしてイーダをそれぞれ見ながら…)(04/04(日) 00:55:16)
◆黒外套 >> おいおい、待てよ、イーダ。(一歩だけ、足を踏み出す。)危ない。止めておけ。相手は娼婦を何人も殺してるような奴だぜ?何されるか判らない。(04/04(日) 00:55:10)
◆イーダ >> …私が確かめる?(一瞬、虚を突かれた顔をして)…そうね、…いいわ。カルカスさん、ちゃんと狙っておいてね?(04/04(日) 00:53:59)
◆茶外套 >> 私としては、そちらの方さえ捕まってくれればいいんですから・・・その様な暴力的解決は、痛みをこらえて逃げさせてもらいますよ。(振られる棍に逃げ腰になり)・・・そうですね。ではイーダさん、確かめますか?(手の中の拳銃を上に向けて・・・)(04/04(日) 00:52:10)
◆カルカス >> …。(棍を地に付いてイーダの言葉を聞いた)そうか。それは確かに一理あるぜ…なぁ、アルフの兄さん。(04/04(日) 00:49:46)
◆黒外套 >> あぁ、確かに投げたぜ。当たったはずだ。(頷き。)…転んだなんて嘘だろう?アルフ兄さんよ。(04/04(日) 00:49:23)
◆黒外套 >> …おいおい。(抜かれた棍にたじろぐ。)はやったことはしないでくれよ、兄さん。(04/04(日) 00:48:14)
◆イーダ >> (カルカスの言葉に従って、マルコとアルフの中間位置に立ち)…さっき、マルコがアルフの足にナイフを投げたって言ったわよね?…アルフは足を引きずってる。アルフの言う通り、転んだのなら、刃の傷はないはずじゃない?(04/04(日) 00:47:06)
◆茶外套 >> ・・・少し、最悪のパターンが頭に浮かびますね。(いまだマルコを狙っていた銃口が僅かに落とされ)・・・私も病院に早く行きたいですから、そんな方法があるとしたら・・・是非、お願いしたいです。(04/04(日) 00:46:43)
◆黒外套 >> ほぉ。で、その方法ってのは何だ?(04/04(日) 00:46:27)
◆カルカス >> だが、な…。ワリィが。(棍を抜いた)姉さん、2人ともから離れな(04/04(日) 00:45:43)
◆イーダ >> ん、……そうだ。この場で確かめる方法がひとつ、あるわ。(04/04(日) 00:45:18)
◆黒外套 >> 嬉しいね。お前に看病されるんなら、早い所濡れ衣だって事を証明しないとな…。(髪を掻き揚げると。)おい、アルフ兄さんよ。さっさと白状してくれや。俺の薔薇色の入院生活のために、よ。(04/04(日) 00:43:59)
◆茶外套 >> ・・・賞金稼ぎ?それなら、慣れていそうですね。ですが・・・その様な職業じゃ、自分の身分は証明できそうに無いですね。(カルカスの言葉、マルコ、イーダの視線を次々と受け)私も、あなたに見覚えがありませんが・・・。そもそも、イーダさんに考えがあってのものかと思ったんですが。(歯車の狂いに随分困った様子で)私は、自分が自警団なんて一言も言ってませんよ?(04/04(日) 00:43:52)
◆黒外套 >> やべぇ…マジで舌がもつれてきたぜ…。(アフルって誰だ…?)(04/04(日) 00:42:18)
◆イーダ >> 素敵なモラル。濡れ衣だって分かったら、枕元で看病するわ。(マルコへ僅かに笑った。すぐに笑みを引っ込めて、アルフを見)…自警団じゃあ、ないっていうなら、賞金稼ぎだとでも?(04/04(日) 00:41:40)
◆黒外套 >> …おぉ、そいつは名案だ。それなら俺も病院に行けて、こいつも捕まるってもんだ。(イーダの案に荒い息で言うと。)…へへ、だってよ、アフル。見覚えねぇって。もうちっとましな嘘つけば良かったのになぁ…。(04/04(日) 00:41:21)
◆カルカス >> 少なくともいえることは、マルコ…アンタが賞金稼ぎだっていうなら、俺に嘘か見抜く術はねぇ。だが…(茶外套を…)アルフ、だっけか…。ワリィが、アンタは見覚えはねぇな。(04/04(日) 00:40:06)
◆イーダ >> ふうん…(カルカスの曖昧な答えに、マルコとアルフに目を向けて)だったら二人ともしょっ引いて、心行くまで調べるのが一番よね。(04/04(日) 00:39:02)
◆黒外套 >> 慣れてるぜぇ…?賞金稼ぎなんて職業はよ、いつだって生死のギリギリを生きてんだ。慣れて当然だろ?(笑い。)(04/04(日) 00:38:52)
◆黒外套 >> おぉ、安心したよ。流石に恋人持ちは口説けねぇから。…おー、そうだよ、カルカス兄さん。はっきりさせてくれよ。…じゃねぇと、…げほっ…俺ぁ、そろそろ、やべぇ…。(壁に凭れ、傷を押さえて身を弧にすると。堰を一つ。)(04/04(日) 00:37:58)
◆茶外套 >> ・・・これは心強い。(その名乗りと明かりに声を和らげ)本当に・・・緊張感の無い。いや、そういう場に慣れている感じですね・・・あなたは。(マルコへと、その軽い言葉に少し頭痛を感じ)(04/04(日) 00:37:36)
◆カルカス >> 生憎とな。俺は、もう出会えて願ったり叶ったりなぐらいなのによ?なぁ…?(笑った。そして2人の男を見る…)さぁて、なぁ…。(04/04(日) 00:36:00)
◆イーダ >> どっちが、嘘つき?(04/04(日) 00:35:46)
◆イーダ >> どうも、お久しぶり…。(カルカスの姿に、半ば安堵…半ば強張った声を返して)…恋人とは程遠いから安心して、…それで、カルカス、さん?(04/04(日) 00:35:09)
◆黒外套 >> 何だ。イーダの知り合いか?…まぁ、その反応なら恋人っていう切ねーオチはないだろうが。(軽口。そして、自警団の制服にふん、と鼻を鳴らすと。)(04/04(日) 00:33:55)
◆カルカス >> 正真正銘の自警団員だ。(3人の前に姿を現す。カンテラの明かりが照らす…)(04/04(日) 00:33:34)
◆カルカス >> 俺は、そこの姉さんの知り合いだなぁ。(イーダの声に笑う男は自警団の制服を身に纏っていた)カルカスという…。(04/04(日) 00:33:02)
◆茶外套 >> ・・・いいえ、違いますね。(制服、バッジ、腕章の言葉には答えず)私の仕事は、そんなことではありません。ですが、あなたは自分の身が大事じゃないんで・・・?(銃口はマルコに向けたまま、突然の声の主を探す)(04/04(日) 00:32:57)
◆黒外套 >> …ぁあ?(もう一つの足音に気だるげに呻くと、一瞥。)…誰だ。(04/04(日) 00:31:49)
◆イーダ >> !…っげ。(忘れもしない、声が聞こえた。思わず洩れる呻き声)(04/04(日) 00:31:34)
◆黒外套 >> …。サンキュ。(イーダの銃口がアフルに向く。ほっと息をつくと、傷が痛むためか?呻き。)…さぁて、アルフ。もう逃げられネェぜ。お前の嘘はもうばればれだ。(04/04(日) 00:31:10)
滴り落ちる水音にカルカスは嘗ての名残を感じ。【 しゃあねぇなぁ…(カツン、と歩いて来た男が1人) 】
◆黒外套 >> 自警団ってのは、イキナリ罪人に銃向けんのか?直ぐばれる嘘は止めとけよ、アルフ。こっちはまともに動けねぇ怪我人だぜ?(光る銃…口端をあげ。離れていくイーダを横目で見れば。悲しく、笑み。)…そうかい。まぁ、いいけどよ。此処から生きて出たら、絶対口説いてやらぁ。(二方向から向けられた銃口。)…だけど、これだけは言っておく。俺は、何も、嘘は言ってない。(04/04(日) 00:29:40)
◆イーダ >> (アルフが銃をマルコに向けるのを見て、自分の銃をアルフに向けた…なりかけの三すくみ)――アルフ…あなたの仕事は手負いを撃つこと?(04/04(日) 00:29:01)
◆イーダ >> 一目惚れも信じてない。(玩具めいて黒光りする、一丁の拳銃。外套からそろりと引き抜いて、マルコに向けたまま距離を取る…)…アルフ、自警団の制服も着てないのね。先月配布されたばかりのバッジも。腕章も。(04/04(日) 00:26:14)
◆茶外套 >> あなただ。(外套の中からゆっくりと、鈍く光る鉄細工・・・銃をマルコへと向け)・・・確かに、そういう運命的なこともあるかもしれませんが。今回は、どうやら違ったようですね。(04/04(日) 00:25:44)
◆黒外套 >> んー?はは、男と女ってのは判んないもんでなぁ。目と目が合った瞬間に、ってことも……ぉ。…イーダ。(突きつけられた其れ。何かを見ずに、息を吐いた。)…はは、強い女だよ、まったく…。ますます好みだ。(ゆっくりと肩から手を離すと…)(04/04(日) 00:22:00)
◆茶外套 >> 私は嘘をついているつもりはありませんから、その場合嘘つきは・・・(片足を下げる)(04/04(日) 00:19:55)
◆イーダ >> 男の自己満足には付き合わないことにしてるの。(マルコに返す。…その腹部に、硬いものが、押し当てられた。組んだ腕で外套ごしに、「それ」を突きつけているのだ)……だから放して。マルコとアルフ、どちらかが嘘をついていて、私には分からない…(04/04(日) 00:19:49)
◆茶外套 >> さて、失礼ながら様子を伺っていた時の感想からすると・・・あなた達は、肩を抱き合うような仲・・・知り合いでもなかったと思うんですが。(外套の中でまた手が動き)身分を証明するもの・・・あ。残念なことに、切らしています。(04/04(日) 00:18:43)
◆黒外套 >> おーおー…マジかい?そいつぁまた…。(茶外套の言葉に大きく笑うと。)てこたぁ、俺かあんた、どっちかが嘘つきでどっちかが正直者ってことになるな?(片手で腹の傷を庇うように。)自警団じゃねぇ。賞金稼ぎさ。…あぁ、だけど此処を無事に生き抜けたら自警団に入ろうかな。…こんな状況で女に信用されないなんてよ。(チッ、と舌打ち。)(04/04(日) 00:16:59)
◆イーダ >> 二人とも、自分が自警団まがいの人間だって言うの? 腕章でも何でも、身分を証明するものは無いわけね。……、(強くマルコの腕を払うこともせずに、腕を組んだ。思案げに)(04/04(日) 00:13:45)
◆茶外套 >> ・・・ここで病院を探してもないでしょうから、しかたなく外に出ようとしたら・・・声が聞こえたんです。(訝しげに見られた足の説明を終え)・・・偶然とは続くものですね。私が追っていた犯罪者も怪我をしているんです。・・・場所は少し違って、お腹にですが。(04/04(日) 00:13:44)
◆黒外套 >> はは、医者なら行くぜ?ただちょっと…時間がなかっただけだ。あと体力と根性と、な。(依然、その肩を引き寄せたまま。)…頼むから大人しくしててくれよ。離れられたら守れねぇ。…イーダ、お前が良くても俺が良くネェんだよ。ちゃんと隙見て逃がしてやるから。(ボソボソと。)(04/04(日) 00:13:35)
◆黒外套 >> へぇ…お前さんもか。そりゃ偶然。(へへ…。)そいつぁ、災難だったな。…そうそう、そういやぁ俺がさっき追ってた奴も足を怪我してたぜ。(外套の中、同じように手を動かす。)…俺が足にナイフを投げつけてやったからな。(04/04(日) 00:11:22)
◆イーダ >> マルコ、あんただって医者に行けない身分なんでしょう。(すぐ傍で聞こえる声に)三秒待つから放して。守ってもらうつもりなんてないわ。(04/04(日) 00:10:57)
◆茶外套 >> いや、アルフって名前はまずかったかな。(小さく、とても小さく呟きながら)ええ、私も信じてもらえないと思います。・・・ですが、奇遇ですね。私も、ある犯罪者を追って此処に入ってきたんですよ。(マルコの行動に外套の中で手を動かし)えーと、この足は、転んでしまいまして。(04/04(日) 00:08:49)
◆黒外套 >> 離れるな。(押されれば、もっと強く引き寄せ。)俺は犯罪者を追って来た。どうしようもねぇ罪人だ。…追って来たはいいが、暗闇に紛れられちまって。…そうして情けない事に後ろから――。(口早に説明すれば、イーダの耳元に唇を寄せ。)…あいつがそいつかもしれねぇ。(小声。)(04/04(日) 00:08:05)
◆イーダ >> その言い分は頷けるとして…いつからここは病院になったのよ。(アルフと名乗る男の足に目を留め、訝しげに……と、)…何すんのよ。(ぐい、とマルコを押す)(04/04(日) 00:05:39)
◆黒外套 >> …へぇ…一つ二つ…。(腰を見れば。)そりゃ怖ぇや。(へ、と笑うと。)おぉ、確かに俺も大概怪しいわな。…だが、そんな言葉信じると思うか?(イーダの肩を抱き、自分の方へと引き寄せ。)…俺はさっきある犯罪者を追って此処に入ってきたんだわ。アルフ兄さん。(04/04(日) 00:04:41)
◆茶外套 >> (枯れた水路の横、細い道を壁に手をつきながら歩みを進める。その手には必要以上の力が込められ、その理由は・・・引き摺っている片足)声が聞こえましたのでね。様子を見に来るのは普通の事だと思いますよ。そして、その声の主が見るからに怪しい風体だったとしたら、ね。(突きつけられる掌に、歩みを止めた)私の名前は・・・アルフです。(04/04(日) 00:02:23)
◆イーダ >> まあ、隠してるモノの一つや二つはあるけど…(と、腰を叩いて見せ)だからって銃使いの相手は願い下げよ。(マルコへ)(04/04(日) 00:01:41)
◆イーダ >> …。(また、別の男…茶色い外套に向けて、ストップをかけるように手を前に出して)怪しくないかどうかは私が決めることよ。お願いだから、怪しくないって分かるまで近づかないで。…私はイーダ。そっちは?…(04/03(土) 23:59:40)
◆黒外套 >> …怪しいだろう、十分。その登場の仕方はよぉ。俺らを覗いてどうする気だったんだ?え?イイコトしてるカップルだとでも思ったのかい、兄さんよぉ。(茶外套へと口端をあげ。)(04/03(土) 23:59:09)
◆黒外套 >> …。おいおい、武器持ってんじゃなかったのか?イーダ。…こんな所に居るだから、てっきり…(持っているものだと思った、と。目を見開いて女を見る。)(04/03(土) 23:57:38)
◆茶外套 >> (音を立てた本人でさえその音がなんなのかわからず、枯れた水路から石が跳ねる音が断続的聞こえ)・・・ふぅ。いや、怪しい者じゃないですよ・・・本当。(覗いていた人影が一度引っ込むと、曲がり角から、細い道を慎重に歩み出る茶色い外套を着た男)(04/03(土) 23:57:03)
◆イーダ >> その男ってのが覗いてるんじゃないの? 嫌だよ、銃なんて相手にすんの…(声を低めてマルコへ囁きながら、彼を抱え起こして)(04/03(土) 23:56:04)
◆黒外套 >> …!(物音。はっと身を起こし…)ぐ、ぁ…。(傷に呻く。)悪ぃ…。ちと、男とつまんねぇ追いかけっこして、よ…。畜生。情けネェ。(イーダへと詫びれば。壁に手をつき身を起こして。音のした方を。)(04/03(土) 23:54:26)
◆イーダ >> (バッと振り向いた、音のした方向を)……誰?(04/03(土) 23:53:16)
◆イーダ >> …ちょっと…(銃創を見た目がつりあがって)軽口叩ける傷じゃあ、ないじゃない。包帯でどうこう、できる傷でもないわね。(手を止めて)イマドキのブンヤは自分でネタを作るもんなの。…まあ、いいから…肩貸し手あげるから立ちなさいよ。病院がダメでも、医者に行かなきゃ死んじま…、!(04/03(土) 23:52:15)
◆茶外套 >> ・・・。(見つめていた二人の距離が縮み、重なる)・・・っ。(壁をついている手に必要以上の力を込め、身を潜めている曲がり角から上体を斜めに覗かせる。それは、それぞれの姿を覗こうという行為で・・・)カラーン!(結果、足元を疎かにしていた)(04/03(土) 23:51:49)
◆黒外套 >> いやいや、悪かった。呆れないでくれよ。ちょっと良い女とお近づきになる機会を作ろうと思っただけじゃねぇか。(へへ、と。脂汗の滲む顔で笑み。)…へぇ、記者さんかい。しっかし、ひったくりを追って…?記者が?その記事は売れんのかぁ?(不思議だとばかりに眉を寄せ。判ったよ、と。もう一度外套を捲る。銃弾の痕。)(04/03(土) 23:48:41)
◆イーダ >> 遺言聞いてあげようか?(呆れたように肩を竦めて…一拍の逡巡、それから…近づいて、マルコのかたわらに)記者は追っかけるのが仕事なのよ。危険が高ければ高いだけつかむネタもでかいってわけ。(外套の袖を捲くって、腕に巻かれた包帯をほどいた)ちょっと血ィついてるけど、問題ないでしょ…傷見せて。(04/03(土) 23:45:40)
◆黒外套 >> 死にそう。まじ死にそう。やべぇ、死んだ婆ちゃんが見えてきた。(ううう、とわざとらしく唸れば。)…んぁ?ひったくり…?いいや、見てないが…。しっかし、危ないな。女一人で追ってくるなんて…とりあえず、こっち来い。…危ないから、よ。(手招く。それは息を殺しているそいつを知っていてか、知らずにか。)(04/03(土) 23:42:56)
滴り落ちる水音に茶外套は嘗ての名残を感じ。【 (数多の分かれ道の中から、距離を置き接触している二人を見つめる人影)・・・。(茶色い外套で身を包んでいるそれは息を殺し、ただ黙々と) 】
◆イーダ >> そう?(男の笑みを見つめて)死にそうなら助けてあげないこともない、けど…病院に連れてくくらいしかできないわよ。…私は…ひったくりの男を追ってここまで来たの…見なかった?(04/03(土) 23:39:48)
◆黒外套 >> …イーダ。いい名前だ。(フードを脱ぎさると、口の端をあげて笑う。黒の長髪。)…ぁー…。行きたかったんだけどよ。まぁ、ちょっとした事情が、ね。(疲れたような苦笑で言うと。誰に、という問いには曖昧に笑んで答えぬ。)…とにかく、動けないんだわ。…で、イーダ。お前は此処に何をしに…?(04/03(土) 23:36:42)
◆イーダ >> …私はイーダ。(男の怪我を認めて、動かぬまま言い)怪我人が行くのは病院だと思ったけど。誰にやられたの?(04/03(土) 23:32:45)
◆黒外套 >> (覗き込んだ先。濡れた地面に座り込んでいる黒外套。細くも太くもない体型の、男。)…誰、か。はは、まぁ警戒するなっていっても無理だろうけど、安心してくれ。おかしな奴じゃないよ。俺ぁマルコ。この通り、(外套を捲って見せる、腹の傷。)怪我人さ。(04/03(土) 23:30:41)
◆イーダ >> (そのまま、早足にそっと先へ歩みを進めて、曲がり角から覗き込む)――誰?(二度の誰何を重ねた)(04/03(土) 23:26:58)
◆黒外套 >> 女、か…?(声の感じから判断。)あぁ、居るか。良かった。(安堵したような声。此処だとでもいうように、細い路地でぼんやり明かりが灯る。)怪我ぁ、しちまってよ…動けねぇんだわ。(04/03(土) 23:25:41)
◆黒外套 >> 誰か、居たら…(声はイーダの向かう方向にある水路の分かれ道。細い細い其処から聞こえてくる。)ちっと、返事を…げほっ…。(04/03(土) 23:24:07)
◆イーダ >> …アイツじゃ、無いか。(呟いて、咳き込む声の主に)居るよ。そっちは誰?(04/03(土) 23:23:48)
滴り落ちる水音に黒外套は嘗ての名残を感じ。【 げほっ、ごほっ…おーい…。(堰と共に…。) 】
◆イーダ >> …ん。(男の声に、足を止める。方向はたぶん…前からだ)…。(返事をせずに、煙草を足元で踏み潰して光を消した)(04/03(土) 23:22:23)
◆イーダ >> (壁沿いに手をついて進んだ。水路の脇に備えられた通用路は狭く、踏み外せば、涸れているとはいえ水路に落ちる。女の通る後に煙草の煙が棚引いて付いて来た)……ぴちゃん。……(かつての名残の水滴が天井から降る音が耳につく)(04/03(土) 23:21:22)
滴り落ちる水音に黒外套は嘗ての名残を感じ。【 …おーい…。誰か居るのかー…ぁ?(反響した男の声。) 】
◆イーダ >> 分かれ道いくつ通って来たっけ…大方、北に向かってきたはずだけど…(迷子になったことに気づく)…まあ…とにかく出口探して、地上に戻ればいいか…(咥え煙草で歩き出す)(04/03(土) 23:15:28)
◆イーダ >> 娼婦殺しの犯人、の可能性濃厚。特ダネに急接近…撒かれて、運が悪かったと思うべきか…良かったと思うべきか。ともあれ、丸腰でどうにもならないのは事実だし、一旦上に戻るかな。ええと……(煙草を短くしてゆきながら、来た道を振り返る)…。(04/03(土) 23:11:07)
◆イーダ >> …ビンゴ。(指先から鉄錆びの匂い。血痕)こっちに逃げたのは間違いなさそうね。(04/03(土) 23:05:24)
◆イーダ >> 幸運だけが私の味方、なんて話もあるわけで…(用があるのはメンソールの香る紫煙ではなく、先に明滅する赤色。乾いてざらついた水路の表面を撫でてゆき…指先が湿り気に触れるたび、それを確認する)……愛想を尽かされるまでは、せいぜい幸運の女神に媚びておくとし……んっ…(04/03(土) 23:03:25)
◆イーダ >> …撒かれたかな。(漆黒の瞳が左右に動いた。涸れ切った暗い水路を見回すも、何の影も無い)…ここまで追えたのが幸運だった、てとこかな…。いつまでも幸運だけに頼っちゃいられない、けど…(消えそうになるマッチの炎を、煙草に移しながら慎重にしゃがみこみ)(04/03(土) 22:58:28)
◆イーダ >> (最後の余韻から長い静寂を経て…シュッ、とマッチの炎が点った。浮かび上がる女の容貌)(04/03(土) 22:53:48)
滴り落ちる水音にイーダは嘗ての名残を感じ。【 (足音が止まった) 】