Galamate×3 ⇒ ★?A???o?}...★砂色外套...★シュコウ...
>>>>シュコウは夜の砂塵に紛れて…。
◆シュコウ >> お前の主・・・いや、お前の親友は。真に、『良い子』だな・・・(ゆっくりと馬は城塞へと向かい、、歩み始めた、、)(02/28(土) 01:07:55)
◆シュコウ >> ・・・・さて。それじゃぁ・・・行くか・・・カズラ。(見えなくなった砂色の背を名残惜しげに見ていた馬を軽く撫で、、)退屈とは縁の無い、疲れる旅をするだろうが。よろしくな・・・(背にまたがり、、)(02/28(土) 01:06:51)
◆シュコウ >> ・・・・誇りに、心に、その命を燃え上がらせ行け。勇ましき幼人。(見送った…)(02/28(土) 01:04:49)
◆シュコウ >> ケケケ。勝手にほざいてな。(笑いて。)・・・・約束なんぞするまでもねぇ。ぜってぇ、行ってやらぁ・・・・(02/28(土) 01:03:43)
>>>>砂色外套は夜の砂塵に紛れて…。
◆砂色外套 >> うああああぁぁああっ!!(全てに別れを告げるように、勇ましく吼えながら。)(02/28(土) 01:03:19)
◆砂色外套 >> (そして、砂色の小さな背中は駆け出した。)(02/28(土) 01:02:42)
◆砂色外套 >> 父ちゃんみてぇになってくっから…。(02/28(土) 01:02:20)
◆砂色外套 >> ははっ!じゃあ会えないかもな!俺良い子だから。(笑い…)……。うん。絶対、脱走して来いよ。…約束、だかんなっ…。俺、頑張るから…っ。(02/28(土) 01:02:09)
◆シュコウ >> だがそれでも・・・お前の武勇伝を聞き落ちた場所から脱走くれぇしてやらぁ。(02/28(土) 01:01:07)
◆シュコウ >> ・・・・案外、忘れたほうが良いかもしれねぇぜぇ?外道は朽ちても外道のまま外道にふさわしい場所に落ちる・・・・お前の行く先とは違う場所になるかもしれねぇからな。(02/28(土) 01:00:33)
◆砂色外套 >> …俺、シュコウのこと忘れないぜ。お前がこっちに来た時に、絶対俺の武勇伝聞かせてやっからさ…。(声高く、誓いをたて。)(02/28(土) 00:59:30)
◆シュコウ >> ・・・・・礼は不要だと言ったはずだ。所詮、利害の一致でこうなったのだからな・・・・(外套から出る右手、小さく振り、、)(02/28(土) 00:57:59)
◆シュコウ >> 一花を満開に咲かせて・・・・(02/28(土) 00:57:07)
◆砂色外套 >> おう。じゃあな、シュコウ。本当にありがとう。(片腕を高く天に突き上げた。)(02/28(土) 00:57:01)
◆砂色外套 >> …。朝までしかないから、どれくらいできるかわかんねぇけど。奴等に一泡吹かせてやってくるわ。(02/28(土) 00:56:13)
◆シュコウ >> ・・・・・・ふぅ。あぁ、わかった・・・・それじゃぁ行ってこい。(02/28(土) 00:56:04)
◆砂色外套 >> さってと、俺そろそろ行くよ。最後に一花さかせにさ!(02/28(土) 00:55:20)
◆シュコウ >> ・・・・魂か。(02/28(土) 00:55:00)
◆シュコウ >> ・・・・お前。もしや・・・・(02/28(土) 00:54:47)
◆砂色外套 >> すげぇ、嬉しい。ありがとう。(02/28(土) 00:54:25)
◆砂色外套 >> 父ちゃんと俺を母ちゃんの傍に連れてきてくれて。(02/28(土) 00:54:14)
◆砂色外套 >> …返すことないよ。…というより、返せないよ。(くるり、背を向けた。)ありがとな、シュコウ。本当にありがとう。(02/28(土) 00:53:58)
◆シュコウ >> ・・・・一人?(02/28(土) 00:53:00)
◆シュコウ >> 都市から街に行くとき、街から都市に行くとき・・・・もしお前に会ったら、其の時この馬がお前の元に帰りたいと願ったのなら返すがな。(02/28(土) 00:52:49)
◆砂色外套 >> へへ、良かったな、カズラ。これでお前、一人にならないですむぞ。(笑い…。)(02/28(土) 00:52:45)
◆シュコウ >> ・・・・・・そりゃまた・・・有難さん。(ペコッ、、一礼、) ・・・言われるまでもなく、こいつを大事にする。(02/28(土) 00:51:52)
◆砂色外套 >> お前の事、信用してカズラを任せるんだから。(02/28(土) 00:50:19)
◆砂色外套 >> カズラのこと、可愛がってやってくれよ。俺の大事な大事な、本当に大事な友達なんだから。(に、と笑い。)絶対、絶対、大事にしてくれ。じゃなきゃ、嫌だからな。(02/28(土) 00:49:43)
◆シュコウ >> そりゃよかった。(ニィ…)・・・・・と、馬?(甲高い指笛、呼ばれ、駆けてきた馬、、)・・・もしや、これに・・・と、そうだったか。(手綱を受け取り、、)(02/28(土) 00:48:19)
◆砂色外套 >> ちゃんと守るよ。(ははは。)…カズラ!(ピーッ!鳴らした指笛に反応し、駆けて来る栗色の馬。横に来れば、手綱を握って。)……都の場所、カズラが知ってるから。(手綱を差し出した。)(02/28(土) 00:46:24)
◆シュコウ >> あぁ・・・さすがに約束まもってくれねぇとなぁ。ただ働きな上に貴重な睡眠時間を逃した事になるからよぉ・・・(薄く、笑いて。)(02/28(土) 00:44:44)
◆砂色外套 >> うん。ありがと。…ありがと、お願い聞いてくれて。(フードから見える口元が笑って。)俺も、約束果たさなきゃだね。(02/28(土) 00:43:02)
◆シュコウ >> ・・・汚いの、かよ。(苦笑しつつ、酷い状態の骸を置いた、、)・・・うっし、これでいいか?(02/28(土) 00:41:56)
◆砂色外套 >> (踏み込んだ家の跡。再び見た母親の躯。)…うん。(降ろされ、並べられた両親。)…良かった。…あ、そうだ。その汚いのも隣に並べてやってよ。(もう一人の身体を示し。)(02/28(土) 00:40:01)
◆シュコウ >> (大きな焼け跡を回り、裏に行けば直ぐ。別のテントの跡、、その中に女の骸が一つ、眼に入り。ゆっくり、骸の隣に歩み寄れば、、)・・・・・降ろすぞ。(首を押さえられた長の骸は、妻の隣に、、)(02/28(土) 00:38:24)
◆砂色外套 >> (家は直ぐだった。集会所の裏に行けば、直ぐ。そのテントの焼け跡に、女の死体が一つ、寝かされていた。周りには、料理が散乱していて。)…父ちゃん、もう直ぐ母ちゃんの隣に行けるからね。(02/28(土) 00:35:32)
◆シュコウ >> (礼には無言で、言わなくても良い。とでも言うように薄く笑い。指された方へと歩む、、砂色外套と歩幅をあわせる世に歩きながら、)(02/28(土) 00:33:57)
◆砂色外套 >> うん、ありがと。(首を押さえて。)…そっちにね、俺の家あるんだ。…っていっても、もう酷いもんだけど。母ちゃん、其処で寝てる。(集会所の裏を顎で指し。)(02/28(土) 00:32:26)
◆シュコウ >> ・・・・ふぅ。あいよぉ。(笑うように吐いた吐息、、最後の一人の身体と、長の身体を抱え、)・・・首が落ちねぇように抑えてろよ。(長の首を砂色外套が押さえれるように持ち、)(02/28(土) 00:30:53)
◆砂色外套 >> 父ちゃんの身体、母ちゃんの隣に運ぶついでにさ。(はは、と二枚舌に笑うと。)其処の一番汚いやつも一緒に運んでくれないかな。(最後の一人。其の身体を指差し。)(02/28(土) 00:28:17)
◆シュコウ >> ・・・と。(二枚舌になってしまった…)(02/28(土) 00:27:09)
◆シュコウ >> ・・・ズラン、か。わかった。(無い記憶力の中に刻み込み、、と、)・・・もう一つ?・・・何なんだ?(02/28(土) 00:26:51)
◆シュコウ >> ・・・ズラン、か。わかった。(無い記憶力の中に刻み込み、、と、)・・・もう一つ?・・・何なんだ?(02/28(土) 00:26:42)
◆砂色外套 >> 俺、ズラン。へへ、父ちゃん、良かったな。首、戻ってきたぞ。(首のない男の身体に、首をくっつけてやって。)…なぁ、シュコウ。もう一つ、頼みがあんだけど。(02/28(土) 00:25:30)
◆シュコウ >> (最後の一人、、多くの骸に潰され、酷いモノだが、、それでも他の者の隣に寝かせる、)・・・これで終わりだな。(軽く手を払い、、)シュコウ。カゲツ=シュコウだ・・・(背を向けたまま、砂の上に横たわる者達に軽く頭を下げながら、)(02/28(土) 00:23:18)
◆砂色外套 >> …学びたい。…学びたい。父ちゃんのこと、泣かせたくないや。…ねぇ、兄ちゃんの名前、聞いて良い?(02/28(土) 00:21:15)
◆シュコウ >> ・・・・死者に学べ。(02/28(土) 00:20:06)
◆シュコウ >> ・・・俺は無責任な事は言えん。誰かのように、そんなんでは死んだ父親が泣くぞ。とか、悔しいのなら強くなれ。とかな・・・だが、一つ言おう。(子供の声に、一瞬手を止めた、、だが山はまだある、、、ゆっくり、他の者も砂の上に寝かせて行き、)(02/28(土) 00:19:58)
◆砂色外套 >> 父ちゃん。(02/28(土) 00:16:57)
◆砂色外套 >> ……あ…。(02/28(土) 00:16:46)
◆砂色外套 >> …悔やむよ。悔やむ。俺、後悔しかできねぇよ…もう、後悔しかできねぇ…。だって、何にも出来なかった!誰一人守ってやる事出来なかった!父ちゃんみたいに、誰かを背中に守ってやる事、出来なかった…出来なかったんだ…。(視線が落ちていく…けど。)(02/28(土) 00:16:38)
◆シュコウ >> ・・・・過去を悔やみ、それを反動にするなら良いが。悔やみ・・・後悔に飲まれるな。後悔だけをするな・・・憧れになれるなれない以前に、死ぬぞ。(次から次へと砂の上に寝かされていく骸、、同時に、徐々に減っていく山、背を低くする山、、)(02/28(土) 00:14:31)
◆砂色外套 >> …あ、マサラ爺ちゃん。…怖いけど、色んな話してくれたんだ。…カムラ…俺の友達。うっさい女だったよ。…良い奴、なんだけどな…結構…好きだったんだ…ぁ。いつか、嫁にして、やるって言ってや…たのに、さ…。(ぐ…奥歯を噛み締める。震える声を抑えるように。)……もう、絶対、なれないよ。なれないんだよ…ぉ。(02/28(土) 00:11:00)
◆シュコウ >> もし・・・・もしまだ、お前が父親を尊敬の存在とし、その姿への憧れを残しているのなら、「絶対」なれない事はない・・・過去は無理でも、先がある。(02/28(土) 00:08:43)
◆シュコウ >> 礼は不要。俺は案内を必要だからやってるまでの事・・・互いの利害の一致でやっているまでなのだからな。(老若問わず積まれた骸、屍、死体、、心臓を一突きにされた老人を降ろせば、右肩から大きく身体を切られた子供まで、、砂の上に寝かされていく、)(02/28(土) 00:07:08)
◆砂色外套 >> …立派じゃないよ。俺、父ちゃんみたいになれなかった…。…なれなかった。(02/28(土) 00:05:05)
◆砂色外套 >> …ありがと。(もう一度礼を言い。)…判ったよ。(頷き、数歩、近づいた。一人一人、死んでいった一族の顔を見ていき。)(02/28(土) 00:04:16)
◆シュコウ >> ・・・ならその時点で、立派ではない。というのは決まったな・・・。・・・・・まぁ、俺がどうこういってもしゃぁねぇ、お前が自分でどうするかだな。(02/28(土) 00:03:58)
◆シュコウ >> お安い御用だ・・・(それだけ言えば、山に歩み寄り、、、表面の骸から、一人一人、投げず、落とさず、ゆっくり降ろす、、死者に対するせめてもの礼儀とし、、)・・・俺よりお前の方が判るはずだ。俺がこうやって退かして行くからよく見てろ・・・あったら言え。(02/28(土) 00:02:55)
◆砂色外套 >> ……立派だなんて思えない…。でも、どうしようもないんだよ…。(02/28(土) 00:00:06)
◆砂色外套 >> (言われた言葉には、だんまりを決め込んだ。山から足元へ視線を落とすと。)…あん中に父ちゃんの身体、あると思うんだ。でも、俺の力じゃ、大人の身体を退かす事出来ないんだよ。…手伝ってくれる…?(02/27(金) 23:59:31)
◆シュコウ >> そこらへんの判断は自分でするべきだ・・・立派だと思えるのなら、立派。腰抜けだと思えるのなら、腰抜け。・・・・・出来るか出来ないかは、お前の行い次第で変わるもんだ。(02/27(金) 23:59:08)
◆シュコウ >> だが、時にはその誇りを失うことも大切だ・・・・・その場面を例えるなら、「誇り」をとるか「大切な者」をとるか。のようにな・・・(付いて行き、、足が止まる。目の前には、、遠くからではゴミか何かが山に見えるだろう、人の山、骸の山。)(02/27(金) 23:57:37)
◆砂色外套 >> 立派なのかな?腰抜けなのかな?どっちか判んないや。…どの道、俺には復讐なんてできやしないもん。(02/27(金) 23:56:12)
◆砂色外套 >> …こっちだよ。(集会所の脇へと誘導する。)……。(テントの焼け跡の横には、黒い影の落ちる山。…死体の山。)(02/27(金) 23:55:36)
◆シュコウ >> ・・・・・そうか。誇りを・・・。そりゃまた、立派なこった・・・・(02/27(金) 23:54:47)
◆シュコウ >> ・・・。(導かれるがままに、進む、、古びた血の匂いが風に乗って流れてくる。進む先に、大きな焼け跡が見える、、)(02/27(金) 23:54:14)
◆砂色外套 >> 考えてない。言ったろう?俺らは奪わない。其れは俺達の誇りに反するから。(02/27(金) 23:52:19)
◆砂色外套 >> …。(口を噤む。何も言わなかった。)…こっち。父ちゃん、集会所の傍に居ると思う。(駆けたくなるのを手綱を握る事で抑え…確実に大きなテントの焼け跡へ。)(02/27(金) 23:51:44)
◆シュコウ >> ・・・復讐を考えているか?(唐突に、、)(02/27(金) 23:51:07)
◆シュコウ >> 敵対集落、か。(だから晒し首…) ・・・・不意打ち、とはまぁ利口なやり方だな。この殺し方も、やり口も・・・生き残りに対する脅迫じみたモノもある。(徐々に、徐々に、早足になるのに付いて行く。)・・・・所詮、こういうもんだ。(02/27(金) 23:49:26)
◆砂色外套 >> 集会の内容、教えてもらえなかったけど…多分、奴等の事の相談だ。…奴等、ずっと俺等の事敵対ししてたから…。(歩き始めた。ゆっくり、…段々と、足早に。)奴等、賊じゃない。俺らと同じ遊牧民だよ。けど…けど…賊みたいなもんだ…!全部持ってった!此処の全部持ってった…ッ!(02/27(金) 23:44:25)
◆シュコウ >> ・・・・・わかった。(しかと目の前の砂色の外套を脳裏に移し、、ゆっくりと、再び歩み始めながら、)・・・そういえば答えを聞いていなかったが。これは・・・賊にやられたのか?(02/27(金) 23:42:28)
◆砂色外套 >> 俺、母ちゃんと家で父ちゃんが帰ってくるの待ってたんだ。母ちゃんが得意な料理、一杯並んだ食卓の前で、待ってたんだ。(02/27(金) 23:40:05)
◆砂色外套 >> …集会中だった。(ポツリ、話し始める。後ろが足を止めた気配があれば、自分も止まり。)父ちゃん、一番気に入ってる赤色の羽をバンダナにさして、母ちゃんが作った俺とお揃いの砂色の外套着て集会所に行った。…風強かったから。(02/27(金) 23:39:06)
◆シュコウ >> ・・・それじゃぁ探すが。長・・・お前の父親の身体の特徴でもあれば教えてくれ。その日の服装でも、なんでも・・・手掛りがあったほうが見つけやすい。(歩き出す姿の背後を追う、、が、途中で足を止めた、)(02/27(金) 23:36:27)
◆砂色外套 >> ありがと。(首を抱いたまま、歩き出す。集落の更に奥。一番大きなテントの焼け残りの場所へと。)(02/27(金) 23:35:23)
◆シュコウ >> ・・・・わかった。(頷き。)(02/27(金) 23:34:25)
◆砂色外套 >> …。(頷く。)見つけて、母ちゃんの横に置いてやりたい。(02/27(金) 23:33:59)
◆砂色外套 >> 父ちゃんの身体。(02/27(金) 23:33:27)
◆シュコウ >> ・・・なるほど。それで、身体を探せという事か。(02/27(金) 23:33:15)
◆砂色外套 >> 見つからないんだ。(02/27(金) 23:33:15)
◆シュコウ >> (暫しして、僅か下げていた頭を上げ砂色外套を見遣り、、)・・・・探し物とは?(再び問うた、)(02/27(金) 23:32:59)
◆砂色外套 >> …あのね。…父ちゃんの首、あるけど。身体、ないんだ。(02/27(金) 23:32:57)
◆シュコウ >> (表情を隠していた砂避けのフードに手を掛け、後ろに垂らせば、、)・・・・・。(黙礼を、、)(02/27(金) 23:32:08)
◆砂色外套 >> (子供は其れへゆっくり近づいていくと、持ち上げ、抱きしめた。)俺の、父ちゃん。(02/27(金) 23:30:44)
◆砂色外套 >> 俺の父ちゃん。(02/27(金) 23:30:08)
◆シュコウ >> ・・・・里の長、か。(集落が襲われ、晒し首にされるものは、、それしかない、、)(02/27(金) 23:29:51)
◆砂色外套 >> (晒された一人の男の首だった。)(02/27(金) 23:28:23)
◆シュコウ >> ・・・・。(返って来ぬ答え。気にせず、言われるまま、導かれるままに外套の後ろを歩き、、やや遅れ、開けた場所に出た。)・・・あれ?(あれ。、、それにゆっくりと視線を向けた、)(02/27(金) 23:27:52)
◆砂色外套 >> ……。こっち。(まだ、言わぬ。焼けた屍、斬られた其れ。縫う様に歩いていけば、少し開けた所に…)…あれ、見て。(02/27(金) 23:25:54)
◆シュコウ >> ・・・・それで、探し物とは?(02/27(金) 23:24:31)
◆砂色外套 >> (通る道の横には、焼け残ったテント。荒らされた家具。…それから、人の成れの果て。)(02/27(金) 23:22:54)
◆砂色外套 >> こっちだよ、兄ちゃん。(背を向けたまま、フードを被ったまま、シュコウがついて来るのを待つ。)(02/27(金) 23:21:49)
◆シュコウ >> ・・・・。(再び問う事は止め、、無言、先を行く砂色外套の背を後ろを付いて行く、、)(02/27(金) 23:21:40)
◆シュコウ >> ・・・賊にやられたのか・・・これは。(僅かに荒い己の息が妙に大きく聞こえる、、目の前には、住まう者が居る集落、だった場所、、)(02/27(金) 23:20:50)
◆砂色外套 >> …。こっち。(答えはしない。シュコウを先導するように、其の集落の中に足を踏み入れた。)(02/27(金) 23:20:33)
◆シュコウ >> ・・・賊にか?(02/27(金) 23:19:55)
◆砂色外套 >> …着いたよ。(02/27(金) 23:19:32)
◆シュコウ >> ・・・・食ってはいるつもりだ。そう、俺的にはな。他人からしたらマトモなもんじゃねぇからよぉ、知り合いに何か食わせようにもゲテモノは不味いとおもってな。(近づく集落。影であった物はしだいに色を強めていき、、が、)・・・・。(黒いままの物、崩れた物、)(02/27(金) 23:19:06)
◆砂色外套 >> (見えた集落。焼けて、荒され、朽ちかけた、集落。)(02/27(金) 23:16:28)
◆砂色外套 >> (そして…。)(02/27(金) 23:15:51)
◆砂色外套 >> (近づく、集落。黒い影でしかなかった其れは、段々と全貌を見せる。)へへっ、マトモな物喰ってない口か?だったら尚更、母ちゃんの手料理食わせてやりたいよ!(後少し、もう少し。)(02/27(金) 23:15:39)
◆シュコウ >> (砂に刻まれる足跡、、砂を滑る二種の足跡、砂を抉る一種の足跡。音は影は足跡は集落に迫る。)なぁに。最初っから教えてくれた者と同じ味の物を作ろうとは思ってねぇよ。単に、まともな料理をもうちっと作れるようにしてぇだけだ。(憎まれ口に返す、僅かに笑いの込められた言葉。砂をつま先で抉り、砂色外套に付いていく。)(02/27(金) 23:13:48)
◆砂色外套 >> (転がるように走った。一気に、一気に。段々と集落は近づく。)へんだ、お前じゃ教えてもらったって母ちゃんみたいに美味い料理は作れないよー!俺の母ちゃんは天下一品だ!何たって、父ちゃんが選んだんだからな!(憎まれ口を叩きながら、駆けた。何かに急かされるように。)(02/27(金) 23:09:05)
◆シュコウ >> 親からすりゃ自分の餓鬼は可愛いモノだからなぁ・・・他人の俺とはちぃと見た時の捉え方がちげぇんだよ。(頬膨らます様に声無く、笑い、)・・・勿体無い、ねぇ。別に判らねぇでも困ったりしねぇからなぁ。と、料理が上手ぇだと?ほぅほぅ、そりゃぁ・・・何か良い料理を教えてもらいたいもんだ。て、イキナリ行くか・・・;(突然、前より消えた影、、ついで、砂を滑り降りる音が下から、)ったく・・・(慌てて付いて行く、、)(02/27(金) 23:06:32)
◆砂色外套 >> い、良い子だよ!母ちゃん、いっつもお前は良い子だって言ってくれるもん!(頬を膨らますと。)…勿体無いなぁ。判んないなんて。あーぁ、お前にも母ちゃんの手料理食べさせてやりたかったよ。すっげー上手いんだぜ?…。(言って、少し黙った。)…おう。集落。…行こ!(ザッ!イキナリ駆け出す。馬の手綱を引きながら、一気に砂丘を駆け下りる。)(02/27(金) 23:02:05)
◆シュコウ >> 素直なのはわかったが。良い子だとは思えねぇんだがなぁ。・・・ふふふ、篭ってる方だぜぇ?これでもよぉ。(ククク…、喉を鳴らし、)あぁ、わかんねぇな。全然わかんねぇ。・・・そんだけ威勢良く言えんなら最初から言っとけ。(前が足を止めれば己も止め、指を指せば其を見遣り、)・・・集落?(02/27(金) 22:58:26)
◆砂色外套 >> …あそこ。あそこに俺の探し物があるんだ。(指差したのは集落だった。まだ遠く、暗くてよく見えないが、いくつかのテントが張られているらしい事が判る。)(02/27(金) 22:55:49)
◆砂色外套 >> 俺はいつでもすっげー、素直だぜ!良い子だからな!…全然心篭ってないよ!…まぁ、いいけど。お前なんかにゃ母ちゃんの凄さ判らないやーい。(ふーんだ。)…へ、へん!小さくねぇよ!俺はなれるぜ!父ちゃんみたいな長になれる…!なんたって、父ちゃんの子だからな!…父ちゃんの子だから…。(ザクッ…。砂丘の天辺で足を止めた。)(02/27(金) 22:54:32)
◆シュコウ >> 素直に認める、それも良き事。・・・あ?・・・うん?心は篭ってたぜぇ?「そりゃぁすげぇな」。(棒読みで再び、、腕引っ張られようとマイペースに、特に見ようともせず、)・・・・返事がちいせぇなぁ。(ケケケ…、、悪戯狐を思わせる笑いがこぼれた。)(02/27(金) 22:51:15)
◆砂色外套 >> …うん。まぁ、そうだけどさ…。…あ、何だよ!心篭ってないじゃんか!すげぇだろっ?すげぇだろっ?(膨れ面で更に見せようとシュコウの腕を引っ張り。…続いた言葉に止まった。)……ぉー…。(小声で返事をすれば、また前を向き。砂丘の天辺までもう少し…。)(02/27(金) 22:48:00)
◆シュコウ >> お前の母親が作ったものだろうが・・・草陰から何かしら言われ、其処から砂色の外套纏った奴が出てくりゃ怪しく見えるってぇの。・・・はいはい、そりゃぁすげぇな。(見せびらかされ、軽くあしらうように、)・・・そうか。そんじゃぁ、とりあえずなれるように頑張れよ。(登る影、登る足跡、登る互いの声、)(02/27(金) 22:45:17)
◆砂色外套 >> …な、なんだよ!母ちゃんお手製の外套だぞ!どこが怪しいんだよ。ほら、此処に俺の大好きなカズラの刺繍はいってんだぜ!すげぇだろ!(裾の辺りの精巧な馬の刺繍を見せびらかし。)うん。凄い立派なんだ。俺、父ちゃんみたいな長になるのが夢…なんだよ。(スッポリ。外套のフードを被った。登る、登る。まだ登る。)(02/27(金) 22:41:25)
◆シュコウ >> 何処がだ。その格好で草陰から出てくる時ぁ相当怪しかったぞ。(それに少なくとも良い子そうにゃ見えねぇしな。と残りは心の中で、)・・・俺ぁお前の父親に会ったことも見たことも無いが。一族の者に慕われ、子にも・・・誇らしげに語られる者だ。それだけで、立派な者だとわかる。(表情を隠すフードを被り、、その中で笑みが浮かんだ。)(02/27(金) 22:38:04)
◆砂色外套 >> ふぅん。じゃあ、俺は怪しくなかったってわけだ!やっぱりな。俺ってば、すっげー良い子そうだもんな。(にしし。)だろう?父ちゃんはかっこいいんだぜ!俺の父ちゃん、一族の長なんだ!一族想いで、強くって、皆に慕われてるんだ!(少し高めの砂丘を登りながら、自慢する。嬉しそうに、誇らしそうに。)(02/27(金) 22:34:21)
◆シュコウ >> それは人それぞれだとは思うが・・・少なくとも、さっきまで俺はそう思っていた。だが冷たくしたつもりはねぇが、そう思えたのは怪しい奴にゃ警戒をする。ってぇ俺の教訓でな。(付いていきながら、途中、器用に袴を履き、胴衣を纏い、外套に身を包む、)・・・そりゃまた、なかなかの心だな。(02/27(金) 22:31:28)
◆砂色外套 >> でもそっかー。砂の民イコール砂賊って思われてるのかー。だからさっきの兄ちゃん、俺に冷たかったのかなぁ。(ザクッザクッ…砂を踏みしめて前へ歩く。オアシスの傍の砂丘を、月へ向かって登っていく。)へへっ。こっちも嘘つかないぜ。受けた恩は返せっていつも父ちゃんが言ってるからな!(02/27(金) 22:27:49)
◆シュコウ >> ふむふむ。そうなのか・・・・(一つ、賢くなった、、)・・・あぁ、嘘は付かんさ。案内をしてもらわねば危険な身だからな。お互いさまだ。(足元の砂色外套、黒の胴衣袴、サンドバックのような荷袋を持ち上げ、砂色外套に付いて行く、)(02/27(金) 22:25:03)
◆砂色外套 >> 砂の民だからって、別に砂賊なわけじゃないぜ。俺は、俺達の一族は絶対奪わない!(誇らしげに言えば。)…本当かっ?やった!助かるよ!俺一人じゃ見つけられなくて困ってたんだ。(へへ、と。)じゃあ、行こう!(馬の手綱を引くと、時間が惜しいとばかりに歩き出し。)(02/27(金) 22:21:35)
◆シュコウ >> 大事なもの?あぁ・・・なら、すまんかった。だが俺はてっきり何かよこせと言われると思っていた・・・砂の民と砂賊を同じ物と認識したらいけねぇんだな。(ふむ。)・・・あぁ、それくらいの事なら良いぜぇ。(02/27(金) 22:18:44)
◆砂色外套 >> …そんなものとか言うなよ。…すっげぇ、大事なものなんだから…。(表情を翳らせると、俯き。)…なぁ、いいだろっ?そしたら都まで道の案内するからさ!(02/27(金) 22:16:41)
◆シュコウ >> ・・・・・(・・・・・。)探し物?・・・そんなものでいいのか?(さも意外だと言うように、、)(02/27(金) 22:14:52)
◆砂色外套 >> …そ、そう。条件だ!(忘れてたとばかりに顔をあげると。)条件は、俺の探し物を手伝って欲しいんだよ!(02/27(金) 22:13:58)
◆シュコウ >> 何だったんだろうなぁ。(肩竦め、)・・・そうかい。命より誇りか、命より心意気か・・・それならもぅ何も言うまいが。(黒が居た緑の上から砂色外套に視線降ろし、)・・・で、条件ったぁ何なんだ?(02/27(金) 22:12:42)
◆砂色外套 >> …何だったんだよっ。(去っていく姿にむくれれば。)うるせぇ…。俺は一族に誇り持ってんだ。侮辱されたままなんて耐えられねぇ。負けるからって挑まなかったら腰抜けだって父ちゃんに叱られる。(02/27(金) 22:10:51)
◆シュコウ >> 行きますか?・・・て、何時の間に・・・・(黒の言葉が、小さく耳に入り見上げたが、、黒の姿は無く、)(02/27(金) 22:09:27)
>>>>ダンは夜の砂塵に紛れて…。
◆シュコウ >> ふむ。で、その条件ってぇのは・・・?・・・・・・(・・・・。)そぅいちいち噛み付くように言うのはやめろ・・・短気な輩だったら襲われるぞ。言葉に馴れた輩ならなんと言おうとお前が負けるだけだ。(ちったぁ落ち着け…)(02/27(金) 22:08:16)
◆ダン >> ………(荒れる砂色を目じりに空を見上げれば)……さて行きますか…(02/27(金) 22:08:11)
◆砂色外套 >> そ、そうさ、条件。(コクコク。)条件って言うのは……な、何だと…!(言いかければ、冷たい口調が。)何だよ、其の言い方!失礼だろ!母ちゃんに口の利き方習わなかったのかよ!(噛み付くように。)(02/27(金) 22:06:03)
◆ダン >> ………貴様等と一緒にするな……(冷たい口調で砂色に言えば)(02/27(金) 22:04:10)
◆シュコウ >> そうか、日課か。(返答に軽く頷けば、賑やかな砂色外套へ視線を降ろし、) はいはい。わぁったから、そぅふんぞり返って言うな。(腰悪くなるぞ。)と・・・条件?て・・・(条件が何か聞こうとしたが、馬の傍に隠れた為途切れ、、)(02/27(金) 22:03:57)
◆砂色外套 >> に、日課…?へーんなの!俺達砂の民みたいだ。(馬の後ろから言った。)俺達だけじゃないんだな!天に手を合わせるの。(02/27(金) 22:02:24)
◆砂色外套 >> へ、へへっ!だろっ?ありがたいだろっ?そういうと思ったんだ!(シュコウが笑めば、少し安心したのか踏ん反り返り。)けど、けどね。其れには、条件が…わあぁ!こっち見た!(ダンの顔がこっちに向いたのが見え。わたわたと馬の傍に隠れて。)(02/27(金) 22:00:51)
◆ダン >> ………(仙人掌の上に座って、シュコウの声を聞けば)……日常の日課だ……(02/27(金) 22:00:30)
◆シュコウ >> セオリー?(西洋語ほとんどわからぬ男、)・・・なんにせよ。襲ってこなけりゃいいだけだ・・・・(此方に視線を降ろした黒と視線が合い、、)祈りでもやってたのかぃ?(02/27(金) 21:59:41)
◆ダン >> ………(2人がザワザワしているのに気付いて、ようやく地上を見た)……(02/27(金) 21:58:28)
◆シュコウ >> いんや、これっぽちもねぇ。(口元、ニィと薄い笑み浮かべて、)案内か、有難い・・・(威勢の良い様子に、虚勢を張る子供を笑うような笑み、)(02/27(金) 21:58:18)
◆砂色外套 >> そ、そうだけど…!聞くのがセオリーっていうか、なんて言うか…。(モゴモゴ…口の中で言いながら、自分の馬の手綱を手繰り寄せ。)(02/27(金) 21:56:57)
◆砂色外套 >> ぁ、えと。だ、だからねっ。俺が案内してやるって、い、言おうとおもったんだよ!文句あるかよ!(赤黒い相貌に怯えてしまう事を隠そうとか、威勢が良い様に見せ。)(02/27(金) 21:55:29)
◆シュコウ >> ・・・・・・ういしょ。(砂色外套の子供の目の前、すなわち己の足元には己の荷物、、腰を屈め、一振りの鞘入りの太刀を手に取り、)・・・誰だ、とか言って名乗る奴なんぞそういねぇだろうよ。(黒を見上げた、、)(02/27(金) 21:55:19)
◆ダン >> ………(星空を見上げて、手をあわせる…手には銀のペンダントが巻きついてあり)………(02/27(金) 21:55:03)
◆シュコウ >> 胸を張って言う事じゃねぇだろ・・・(薄く呆れの色浮かび、)・・・で・・・なんだぁ?(砂色外套の子供を見下ろす紅黒い双眸。と、)おいおい、そぅちぢこまるな。俺ぁお前を食ったりゃしねぇよ・・・。・・・何度も言わせるな。(迷子、だと、、)(02/27(金) 21:53:39)
◆砂色外套 >> (シュコウの答えを待つ子供。ダンの気配には気づけなかった。けれど、ヒヒーン…子供が乗っていたらしい馬が嘶く。)…え、どうしたの、カズラ…わ、わぁ!?(黒が見えた。)だ、誰…!?(02/27(金) 21:52:53)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光はダンを冷やかに照らして…。【 (大きな仙人掌の上から2人を見下している、黒装束の男の気配が・・・) 】
◆砂色外套 >> でしょでしょー?(勝ち誇るように胸をはれば。)…で、さぁ。(半獣。遠くで見る分にはいいが、近寄られれば少し怖かったらしい。身を竦め。)兄ちゃん、迷子なんだろう?(02/27(金) 21:50:04)
◆シュコウ >> ・・・・ふむ。確かに・・・それなら盗み聞きじゃぁねぇな。(出てきた子供を見て、ザブザブと水を掻き分け岸に向かい、)・・・・へへん。じゃねぇ・・・(サラシが身体に巻かれている半獣の者、子供の前に、、)(02/27(金) 21:48:36)
◆砂色外套 >> 盗み聞きじゃないって…わっとと。(躓きながら茂みから出てきたのは、砂色の外套の子供。)俺だって好きで聞いたわけじゃないやい。傍通ってたら聞こえたから、ちょっと聞いてただけ。(へへん。)(02/27(金) 21:44:49)
◆シュコウ >> ・・・・あぁ、迷子だ。・・・にしても、盗み聞きとは趣味が悪いな。(振り返り、、声が聞こえ、揺れる緑を見遣る、)(02/27(金) 21:43:06)
◆シュコウ >> ・・・・水の補給と休憩。明日の朝にゃ城塞都市か街を探すために出ねぇといけねぇんだよな・・・・。うぅぅ・・・流石氷点まで行く夜の砂漠、この姿でも相当さみぃな。(人の腕、されど爪は獣、腕を覆う毛は獣の冬毛、、世に言われる、半獣、)(02/27(金) 21:40:56)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光は砂色外套を冷やかに照らして…。【 へぇ、兄ちゃん迷子なんだ。(ガサガサ。緑が揺れた。) 】
◆シュコウ >> (浅い水底、中心だというのに腰の辺りまでしか水は無く、、)・・・・・・約三日ぶりの水、だな。(水を手で掬い口に運ぶ、、一口、飲み込んで、)・・・・ふぅ。なんとかオアシスがあったからいいが・・・・探索に夢中になりすぎて迷子になるとは。情けないな・・・(溜息、)(02/27(金) 21:32:52)
◆シュコウ >> (この氷点の砂漠の中、水の青の中心に狐色の影が一つ、)・・・・。(其の影を暖めるかのように、辺りを警戒するかのように、辺りを照らさんとするかのように、蒼炎が宙に漂っている、、)(02/27(金) 21:28:22)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光はシュコウを冷やかに照らして…。【 (砂の世界にポツンと、まるで孤島のように存在するオアシスの青、生える植物の緑、) 】

’゜☆たまちゃっと☆。.: 【Ver 0.999】
Copyright (C) 2001 tamamo All Rights Reserved.